花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 春の暖 麺屋武蔵 鷹虎@高田馬場

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みつぼで飲んだ後、ややホッピーが効いて、
つい「シメのラーメン」の誘惑に駆られる。
そんな時、よせばいいのに、重たいラーメン屋に行ってしまう。

久々に訪れる鷹虎で、つけ麺ではなく「鷹虎麺」という
ラーメンを食べる。反射的に麺大盛り…。
ま、ちょっと5月にしては、寒かったのでいいだろう。

案の定、たっぷりとした丼。
チャーシューのほか、角煮のような肉がどっさと乗る。
太麺は、飛び散るのを注意しつつ食べる。
何が特筆、というわけではなかったが、普通に美味かった。
こういうラーメンは、シラフの時に味わうべきだなあ、と思った。

すっかり温まり、駅へと向かう。
雨脚はまだ強かった。