花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 濁って・温くて・スッキリと@高田馬場 磊磊

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仕事が終わったのが、少し遅く、
みつぼに行くには、やや時間がなかったので、
軽い立ち飲みをしようと、磊磊に向かう。

平日の22時過ぎとあって、1グループの客がいたくらいで、
やがていなくなったので、ほぼ貸切状態になってしまう。

気になったものを順に注文。
まずは、飛騨白川郷どぶろくづくり。
濃厚で芳醇な甘みのあるお酒はくせになりそうな味だった。
丁度、アテのこんにゃくの唐辛子の辛さと好対照をなした。

続いて、カウンターに何気なくあった越乃寒梅を頼む。
常温だったので、若干アクセントが弱かった。
やはり、キンキンに冷えたインパクトは欲しいなあ、と。

かぶのお浸し?をアテに、これで1,000円分だったが、
頭券が3枚あったので、追加で、立山を飲む。
これが良く冷えていて、美味かった。

この時期ならば、日本酒は、
やはり冷蔵庫でしっかりと冷やして飲むのが良いなあ。