愚短想 番外編 鹿肉カレー@高田馬場 福茶庵
最近、早番が増えたこともあって、久しぶりに福茶庵へ。
入って早々、「今、(鹿肉)ユッケ丼はやってないんですよ」とのこと。
先日の過剰なほどのユッケ騒動の影響もあるらしい。
勿論、出してないのは、うしろめたいことがあるわけではないが、
「世間」というものの「静かなる発言力」相当大きいようだ。
もっとも、お願いすれば、一応は出してくれる、とのこと。
そこで、新たにメニューに加わったのが、「鹿肉カレー」
まさにインド人的解決策(笑)。
調理も早かろうと思い、注文。
出てきたカレーは、辛さで勝負する専門店的なものではなく、
純和風な落ち着いた味わい。
しかし、スパイスは利いていて、やや発汗を伴う。
福神漬けは結構大ぶりで食べごたえがあった。
付け合せが、切り干し大根、魚のあら煮、味噌汁と、まさに純和風。
デザートは、イチゴのムース。
和・印・洋の奇跡的な折衷を楽しんだ昼のひと時だった。
入って早々、「今、(鹿肉)ユッケ丼はやってないんですよ」とのこと。
先日の過剰なほどのユッケ騒動の影響もあるらしい。
勿論、出してないのは、うしろめたいことがあるわけではないが、
「世間」というものの「静かなる発言力」相当大きいようだ。
もっとも、お願いすれば、一応は出してくれる、とのこと。
そこで、新たにメニューに加わったのが、「鹿肉カレー」
まさにインド人的解決策(笑)。
調理も早かろうと思い、注文。
出てきたカレーは、辛さで勝負する専門店的なものではなく、
純和風な落ち着いた味わい。
しかし、スパイスは利いていて、やや発汗を伴う。
福神漬けは結構大ぶりで食べごたえがあった。
付け合せが、切り干し大根、魚のあら煮、味噌汁と、まさに純和風。
デザートは、イチゴのムース。
和・印・洋の奇跡的な折衷を楽しんだ昼のひと時だった。