花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 夜の福茶庵@高田馬場

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仕事が18時過ぎに終わり、ちょいと一杯。
新規開拓、と思い、いつも昼に行っている福茶庵の夜を訪問。
入った瞬間「本日はご予約で?」と聞かれる。
確かに席は埋まっているので、人気店なんだろう、と感じた。

奥のカウンターに座る。
この部分は、靴を脱いで上がる。
足元が掘りごたつのようになっている。

昼間の兄さんの父親(大将)とは、初めてだったが、
気さくな人柄で、いろいろとサービスをしてくれた。
季節に応じた日本料理ということで、
一つ一つにひと手間もふた手間も加えた肴は
美味いの一言に尽きる。

おもむろに食べたものを思い出すと、
あん肝の醤油漬け
すじこの醤油漬け
アジの南蛮漬け
あん肝の味噌漬け(サービスしてもらいました)
シイタケのしんじょ揚げ
ナスの揚げ出し
サザエのバター炒め
ベーコンのキャベツばさみ蒸し
お造り(5点盛り)
揚げ豆腐
ホッキ貝の刺身
じゃがバターの酒盗和え
デザートの抹茶プリン(サービスしてもらいました)
ビールから始め、途中から立山の冷やで飲んだ。

美味い肴⇒美味い酒というスパイラルが続き、
店を出たのは、なんと3時間後…。
金額も結構な額だったが、(ほとんどゴチになってしまったが…)
その分の満足度が高かった。