花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 cafe conversion@北千住

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15時に北千住に着く。
16時開店の「徳多和良」の前に、喫茶店でも行こうと思い、
近くにあった、この店に入る。
テーブルは4つくらい。
古い民家をリノベーションしたような雰囲気だった。

ホットケーキの店のようで、そういえば先日の「アド街」で
BLTのホットケーキが珍しい、とかあったなあ、と。
今回は、プレーンのホットケーキを注文。550円。
アイスコーヒーとセットになって、850円。

焼き立てがでるので、出来上がりまで、少々時間がかかる。
やはり人気の店らしく、自分が座ったがために、入れなかった人もいた。

アイスコーヒーは、自分好みのコク・キレ・苦み。
出てきたホットケーキは、想像を超えていた…。
うぅ、分厚い…。
四つ切され、立方的に積まれたホットケーキの上に、
生クリームが乗る。縁がじわじわと溶けている…。
目盛が付いたミニカップに、甘さ控えめなメープルシロップがあった。
迷うことなく、全かけ(笑)。
ホットケーキ自体に、甘みがあったので、足し算的な甘さを感じた。
アイスコーヒーに使うガムシロも投入。
この展開、西小山「ポエム」と同じになってしまった…。

ホットケーキというと、喫茶店のある意味、インエクスペンシブな
言うならチープなメニューと思っていたが、とても贅沢な食べ物だった。

結構、お腹にたまったなあ、と思いつつ、しばし読書。