花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 割烹くずし 徳多和良@北千住

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前回、月曜日の定休日で振られてのリベンジ。
30分ほど前に着いたら、先客2名が待機。
店先には、換気扇の強風で、タオルを吊るしたハンガーが
プロペラのようにくるくる回る。

そうこうしているうちに、開店直前には、待っている人が10名を超えた。
開店と同時に満席。さすがである。(早めに行って良かった…)
315円の肴を中心に注文。

まずは「あん肝」。銀色の筒を、スイスイと切り捌いて、小鉢に盛られる。
続いて「するめいかの酒盗焼き」と「黒鯛刺し」
量は、一人のみサイズの小鉢ながら、一つ一つにしっかりと仕事がされている。
刺身も美味い。

続いて、「あじなめろう」と「いか下足かき揚げ」。
飲み物は、ビールから、この店特製の「徳ハイ(ウィスキー+梅酒)」にした。
肴に合って、飲みやすい。

そして最後は、結構期待の、「里芋の白煮」。
割烹ならば、これでしょう。
うれしい、この薄味ながら、しっかりと味が付いているのが…。
おつゆまで全部頂きました。

結構楽しんで、2,500円ちょっと。
確かに混むわな…。
店を出た後も、何人かの人が、店先で待っていた。