花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 讃岐製麺 麦まる@東京駅地下街

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新宿駅ベルクでギネスを飲んだ後、
東京駅で地下鉄に乗り換え。
せっかくなので地下街で寄り道。

東京ラーメンストリートは、お上りさんで一杯。
くじら軒でも良かったが、開店したばかり(であろう)店に入ってみる。
普段は、「早い・汚い(臭い)・美味いとは言えない」楽釜製麺
消極的選択で週1回くらい行く。ま、嫌いではない。

今回は、比較の意味も含め、
釜玉の大盛り(430円)で、
いか天(120円)・ちくわ天(100円)・なす天(90円)をつけた。
しめて740円。もう100円くらい安いと良いのだが、
東京駅地下街だからやむなしか…。それでも手ごろな値段なのだろう。

テーブルに醤油はあったが、味は薄い。
麺はほどほどの太さで、コシはそんなに強いとは思わなかった。
出来立てならではの上品な食感。
旅の途中にはちょうど良い満腹感、というべきだろうか…。
(べつに帰宅途中だから、旅ではないが…笑)

庶民的でなく、お高いにはちょっと違う店のコンセプト。
果たして、いかがなものか…。