花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 昭和食堂@秋葉原

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秋葉原で買い出し。
ラーメンでない、栄養・燃料補給先をさがして、立ち寄る。
森重久彌のポスターが出迎える地下の店は、
昭和のイメージを意識した、現代的なつくり。
店内では、秋葉原を背負う?文化系若者が、どんぶりめしをかきこんでいた。


入口の看板にあった「ホルモン丼」大盛りにする。600円。
出てきた丼には、味噌汁と生卵が付いてくる。
具のホルモンは様々な肉が入っているようだ。
まさに「部位!部位!部位!ヴィクトリー!(コンバトラーV)」のような喜びを感じる。

ややボイルが過ぎているようで、脂が抜けきってる印象もある。
そこは、タレやおろしにんにくで味を変形・合体させる技が必要。
味や風味が増しながら、生卵もコンバインさせて、かきこむ。

やや、ガーリック臭というミノフスキー粒子を漂わせながら、
店を出て、ドンキへ買い出しに向かう。