花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 みぞれ酒@高田馬場 磊磊

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GW連休中は仕事があり、終業後に酒を飲む、という
あまり宜しくない過ごし方をした。

雨は降りつつも、気温が上昇。
久々に磊磊へ行く。

まずはビール(3枚)と揚げと大根の煮浸し(2枚)
ビールも久しぶりで、「きゅーっときた(ルシウス風)」。
煮浸しも、他のメニューよりかはしょっぱくなく、
味が美味く沁みていた。

いつもはなかった「みぞれ酒」があった。(3枚)
これは、白鶴の一升瓶詰めを冷凍庫で凍らせておいて、
ピッチャーにハッと一息に注いで出す。
おやっさんの注ぎに、奥さんがお見事、の合いの手が入る)
揚げ餃子(3枚)と頂く。

シャーベット状で不思議な口当たり。
白鶴の決して甘くない酒を凍らせているので、味わって飲める。

しかし、思った以上にアルコールが効いた。
けっこうなふわふわ感を覚えた。