花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ジャン フランソワ@渋谷マークシティ

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渋谷での仕事前に腹ごしらえ。
適当なところを探したら、見つかった。
軽く食べるには丁度良かろう、と思った。

予め、席を確保して下さい、ということで、
席に荷物を置いて、買い物をする。
お洒落なパンが沢山並んでいる。
予想通り、やや高め。

店名からフランス語なんで、パンの名前も一苦労。
一番読みやすいキュブ(四角いの)と
ルヴァンオゴル(きっとル=ヴァン=オ=ゴル)を取る。
Sコーヒーを付けて1,040円。
ルヴァンオゴルは温めてもらった。

キュブは、中にクリームチーズが入ってして、予想通りの味。まあまあ。
ルヴァンオゴルは、クルミか何か、様々な豆の硬さが、
温めてもっちりとしたパンとの対比をなして、
食べごたえがあって、美味い。

少し甘味のある、それでいてしっとりとした食感が良かった。
食べ終わった段階で、すでに開始5分前だったので、
まったりともせずに店を出る。