花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 富士蕎麦カツ三段活用

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遅番の休憩は大体3時半くらい。
あまり時間もかけられないこともあり、
手軽に入れて早く済む富士蕎麦は重宝している。

一週間のうち、富士蕎麦、松屋すき家のどこかには必ず行く。
さて、富士蕎麦だが、そろそろ温かいそばからは卒業。
ご飯ものとのセットでカツを食べることが多くなる。

今月は、ミニソースかつ丼、カツカレー、チーズカツ丼
じつに三種類を食べた。ある種三段活用的な展開。
最近、店揚げとなったらしいが、
その油モノをダイレクトに味わうのは少々勇気がいる。
意外と古い油に敏感に反応してしまう。

ソースかつ丼は、やや辛めのソースとキャベツの水分で
何となく食べられた。

蕎麦屋のカレーなのに、富士蕎麦のカレーはあまり美味しくない。
カレーの主張が少ないので、カツの油がダイレクトに感じられ、やや重い。

で、結局、カツ丼となる。おまけにチーズカツ丼。
たとえ、もりそばについているネギがカスカスに乾いていても、
チーズカツ丼があれば、文句はない。
今日は、蕎麦の大盛りサービスなので、余計に嬉しい。
やはり、今後も、このメニューだけを食べるようになるだろう。