花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 六本木餃子本舗

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乃木坂から六本木へ。
久方ぶりに寿司居酒屋「松ちゃん」に行こうかと思ったが、
さほどアルコール摂取に気持ちが向かなかったので、
狭そうな道を選んで歩く。

政治ではないが「決められない」まま
六本木の交差点へ。
そこかしこに色々な(ビジュアル的にも色々な)店がある。
そのなかで、立ち食い蕎麦っぽいところを選んで入る。

奥にテーブル席があり、案内される。
あっさりめが良いと思い
軍鶏汁タンメンと半額サービスの肉汁餃子を注文。

少々時間がかかる。
先にタンメンが来る。薬味もついてきた。
数分遅れて餃子が到着。

餃子は確かに肉汁があったが、
つまむタイミングで皮が破けたりした。
ニンニクを使わないせいか、薄味な感じ。
このときはそれで良かった。

タンメンは、優しめな味付けで、細めの麺を使用。
付け合せの薬味で、味を濃くするのだろう。

客層的にはシャレオツな若めサラリーマンが多い気がした。