花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 フロイデン・ソーセージ・グリル@東京駅地下街

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東京駅八重洲地下街の端っこは、何度となく店が変わる。
駅の改札から離れ、かつ目先に大丸百貨店がある。
はす向かいにはカレーのアルプス、そばの梅本、スープストックなど
安く食べられる店がある。勿論、地下街自体にも飲食店がひしめき合う。

そんななか、時期は知らぬが、新装開店していたので、行ってみる。
ドイツのソーセージとビールが楽しめるようだ。
大きなソーセージのビスマルクとビールのセットが特別価格の600円。

食べられる場所もあり、
立ち飲みのようなシチュエーションで楽しめるようだが、
ここ最近の残念な傾向で、外から見える作りになっている。
もともと店舗が狭い、ということもあるが、落ち着かない。

食べ物自体は、美味しい。
しかし落ち着かないので、長居はするつもりはないが、
ビールの2杯目に行くことが躊躇われる。

そして痛いのが、閉店が9時か9時半くらい、とのこと。
せめて23時くらいまでやってたら、新幹線組も拾えるだろうに…。
先行き厳しいなあ、という印象だった。