花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 らーめん花月@西葛西

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祭日の半日出勤の後は、食事のタイミングが難しい。

立ち寄るにも、行ったら休み、というのを恐れて、
結局地元まで戻ることになる。
祭日だから、千寿司は半額ではないだろうから、
手前のラーメン屋にしようと思い、入る。

一つのラーメン屋で、さまざまな種類ものが食べられる、
というのは客のニーズに合わせているだろう、と思われる半面、
そのお店の輪郭が分からず、ハズレ感も漂わせることとなる。
特に、外装が派手であればあるほど、その想いが強まる。

結果、何となく無難に選んだものであっても、
コレといった感慨がない。
久々に背脂がっちょりのラーメンだった。