花鳥風月記

流れる水に文字を書く

ちあきなおみ 「冬隣」


ちあきなおみ  冬隣(ふゆどなり)
最近聴きたくなるのが、
ことごとくも昭和歌謡だったりする。
そんななか、しっかりと聴いたことがないのが
ちあきなおみの唄だった。
 
コロッケの「喝采」と
美川憲一の「タンスにゴン」の印象が強いが、
唄に根強いファンがいる。
 
そんな中、期せずして聴いたこの唄が、素晴らしい。
心に沁みる、ってこういう歌なんだろうなあ、と。
よし、全曲集を買ってみよう。
懐に余裕ができたら…(笑)。