花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 つけ麺ポロロ@高田馬場

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ラーメン味一のあとにできた。

開店まで工事に時間をかけていた印象があり、
確かにガラス張りで、カウンターも若干高めになり、
ランチョンマットも敷かれて、
スタイリッシュな椅子にもなって、
女性客をあてこもうとしているのかなあ、と思った。
まあ、椅子はちょっと体格が大きいと座りづらい。
デザインと機能性の両立は難しいなあ、と。

しかし、店員さんは、印象としては体育会系(笑)。
開店間もないので、ややピリピリ感がある。
先日は、こだわり系にある「スープが納得できないから…」
の休業のお知らせ。
どんな客を当て込んでいるのだろう。

つけ麺の大盛り(450グラム)を注文。
1,050円はやや高い。

自家製麺の極太。茹でるのに時間がかかる。
備え付けのお茶はジャスミン茶。
他店にはない「居心地の良さ」を考えているのだろうか。

出てきた品は、数字(グラム数)以上のボリューム感があった。
極太麺は、歯ごたえ良し、もちもちとしていて美味。
つけ汁も、確かにこだわりの逸品で、美味い。
魚介とんこつのなかに、どことなくクリーミーな味わい。
つけ汁はおかわりができるので、途中で頼んだ。
継ぎ足しではなく、あたらしい器に入ってきた。
割りスープは、ポットに入った透明なスープ。
入れる量を、店員さんにチェックされとる…(笑)。

店を出たら、店員さん(恐らく店長だろう)飴を頂く。
結構美味しかったので、繁盛してほしい。