花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 筑前屋@西葛西

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地元呑みを開拓する。
駅前の立ち飲みやは、2階で、おまけにガラス張りで
どうしても違和感があって入れない。

この店が入るビルは、飲食店の出入りが激しいような印象もある。
確か、「葡萄の木」というパスタ屋や、ふぐ料理店もあったような…。
筑前屋は「本物のやきとん」が看板にあったので、入ってみる。

金曜日の夜だったから、結構な繁盛ぶりである。
カウンターの端に座る。
黒ホッピーとレバ・ハツ・タンの塩
煮込みと豚のレバ刺し、そして野菜サラダ。

ホッピーは1:2という健康的な組み合わせ。
やきとんは、確かに120円という値段もあり、「ホンモノ志向」。
レバ刺しはおひとり様用に適している。

サラダは当初「バカ盛り」と迷ったが、
店員さんのアドバイスにより、普通盛りを注文。
これが意外と大きい。

野菜だけで結構満足中枢が刺激される。
会計は、2,194円。
値段以上の満足感あり…。