花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 一ロ万(ひとろまん)

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西小山の酒店で、十四代購入の際に、合わせて購入。
店員パンチ氏の推薦つき。

満を持して開ける。
初しぼり、無濾過。アルコール分は18度。
かなりのハードパンチャーでもある。

しかし飲み口は、甘い。そして発泡感もある。
これはスイスイいってしまうだろうなあ、と…。
しかし、ここで行ったら、ボディブローのように
じわじわきてから、一気にフィニッシュ・ブロウを
決められかねない。

そんな危うさ漂う、美味い酒だった。