愚短想 番外編 緑色の世界＠新宿駅 ベルク
慢性的な睡眠不足で、視覚がおかしなことになった。
帰りの電車でウトウトとして目を覚ましたら、
一面、緑色のフィルターがかかったような感じになった。
人肌が緑色。宇宙人じゃないか、と一瞬焦ったが、
程なくして、元の色を取り戻した。
ネットで調べてみると、睡眠不足が原因らしい。
とにかく、次の休みにはゆっくり休もう、と
休日前の休日に（分かりにくいが月曜日が休みということ）
慰労も兼ねてベルクに足を伸ばす。
この日はギネスの１パイントが安かったので、是非、と思っていた。
ベルクドックにコーンドビーフと焼きソーセージ盛り合わせ。
昼抜きであったので、ギネスが五臓六腑に沁みわたる。
ついでに、この時期限定らしい春うめというビールと、
ポークアスピックを頂く。
春うめは、ほのかな甘味が感じられ、スッキリとした味わい。
体力的にも疲労のピークにあったため、文字は追わず
ゆっくりと時間を過ごす。
