花鳥風月記

流れる水に文字を書く

酒井俊ライブ@高田馬場HOT HOUSE

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新宿駅ベルクにて飲んだ後、高田馬場へ。
疲労が全身に溜まりつつも、脳幹を癒すために
HOT HOUSEへ向かう。

店に入る前に「谷津嘉昭」の店の中で
本人が厨房に立っているところを目撃。
それはそれとして、本日は
ベーシストの安ヵ川大樹さんとのデュオだった。

ウッドベースは人の声に一番近いような音を出す。
だからデュオというかデュエットのような感じだった。
安ヵ川さんのベースのタッチが柔らかく、特にそう思った。
酒井さんの唄は、今夜は昭和唱歌?というか、
さまざまなジャンルを唄い(寿限無寿限無…)
そして、定番のバラード(センディング・ザ・クラウン)
さらに「ナーダム」など縦横無尽だった・

さて、本日の缶チューハイは、季節限定を。
アキさんがつくる料理は、ほんとにもう、食べきれないくらい…。
ゴーヤチャンプルーがとても美味しかった。
前回に続き、海老ぞりに聳えたアジフライも登場。

いつもながら、HOT HOUSEには、
心のふるさとを感じる。
もう10年以上経つのだな、と。