花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 生パスタとナポリタンの相性@高田馬場 リアブラ

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たまの昼の昼休みということで、リアブラに行く。
来週あたりから、ランチを16時過ぎまで延長するようだが…。

ラーメンを避けたいからかもしれないが、
昼は割と客の入りが良い。ただ、恐らく厨房は一人なので、
時間がかかってしまうだろうが…。

今回は、生パスタでのナポリタンを注文。
ナポリタン党の総裁としては、気になるところだった。

出てきたのは、今までの想定を覆すものだった。

まず、熱い…。
茹でたてを調理するのだから、まあ、当然ではあるが、
トマトソース(あるいはケチャップ)で炒めるというより、
茹でたての水分とその熱を使って和えているような感じ。
若干、薄味な感じ。
食べながらも、少しずつ麺がかたまっていく感じがしたので、
シャツにはねないよう、慎重に食べる。

やっぱり、ナポリタンはその安っぽさを活かすなら、
乾麺の方が良いのかもしれない。
生パスタは、カルボナーラのような、クリームソースの方が良いだろう。

あ、それでも美味かったが…。