花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ど・みそ@豊洲

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3連休の最終日に、何かをとれもろすような感じで、映画を2本観る。
そのインターバルで、食事をとる。

豊洲ららぽーと(だっけか…)は様々な店があるが、
意外とひとり飯に向くところが少ない。
ということで、ラーメン屋となる。
この店はカウンター席とテーブル席の折衷のような感じで、
奥のカウンターは、やけに広く、箸やら調味料の位置がなぜか遠い…。

この店限定の「特白こってりらーめん(煮干し風味)」にライスをつける。
ひらがなが続くと、どこで区切って良いモノやら。
ともかく、「こってりらー」を頂く。

みその味がマイルドというかクリーミーな味わいになっている。
みそのしょっぱさをあまり感じない。なかなか良い味だ。
麺は太め。チャーシューではなく、鶏が乗っていた。

ごはんは、かたい。これはラーメン汁にINせよ、というサインなのか。
遠慮なく投入。理想的なラーメンライス
麺もごはんもスープも残らず胃袋へ。なんて不健康な食べ方なんだろう。
「背徳の至福」とは、まさにこういうことなんだろう…。