花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 過ぎ去りし日々 みつぼ@高田馬場

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久々のみつぼ。
前回、ホルモンの刺し盛りがなくなり、
たたきになっていたのを嘆いたが、今回はたたきすら見当たらず。
どこの誰だ?お腹壊したの…。(という問題なのか)
飽食で過剰で過敏なこの国の人々は、
生食を敵視するようになってしまった。(少なくともお上は…)

いつもの通り、ホッピー。
初手から、焼酎が波々と入っている。

今まで頼んだことのない、マグロぶつを頼む。
レバ・ハツ・タン・チレの塩でいつもの、と思ったら、
何を間違えたか、チレではなくキクを持ってきた。
チレを焼いてもらうが、こちらも食べる。
キクは腸まわりの部位らしい。(よく言うアレではない)
チレに似た柔らかい食感で、脂がのっている。

焼きそばも。かつての銀河級とまでは行かないが、
持ち直してい感がある。
ついでにマカロニサラダ。200円でも、なかなかの食べごたえ。

いつもの通り、1:3のホッピーだが、今まで以上に
焼酎が濃く、すっかりまわってしまう。
ふとみると、メニューの種類が増えている様で、
今までに見たことの無い、お好み焼きっぽいのもあった。

時間は等しく流れるものだなあ、と思った。