花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 白牡丹@西条

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酒造会社めぐりの最後は白牡丹。
店内の壁に、美味そうな酒瓶は陳列されているものの、誰もいない。

良く見ると、販売のみで、「見学・試飲は対応できません」とのこと。
案内されたルートの最後、というのも何となく理解できる。

同じ地域にあっても、いろいろなのだな、と…。
ただ、「ハクボタン」という割には、
呼び鈴のボタンはミドリだったのが印象的…(苦笑)。

その後、近くの和菓子屋に行ったが、お店は休み、とのこと。
お休みのお詫びのつもりで、八つ橋のようなお菓子(できそこない)を貰う。

お土産用に酒を買いに行く。
意中のものが駅前の店になく、若干離れた店まで歩く。
結局、購入したのは「亀齢」と賀茂鶴の梅酒となった。