花鳥風月記

流れる水に文字を書く

たわんだメガネも使いよう

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「ぼうそう」の影響で、顔の右こめかみが腫れている。
先月から、新しいメガネに買い替えたが、
決してホールド感が強くはないが、見事に腫れた部分に食い込んでいる。

触ってみると、今でいうスキージャンプの滑走路のようだ。
おまけに度を上げたため、しばらく使っていると頭痛がする。

ということで、しばらくは、20年くらい使い込んだ古いメガネにする。
幸いに、このめがねは、右側のつるの部分が、外側にたわんでいる。
それが、そもそも買い替えのきっかけとなったが、
今ではそれを重宝している。