花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 認識誤作動 その2@高田馬場リンガーハット

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大雪によって、行動範囲が狭くなった挙句、
近さや手軽さを意識して入ってしまう。

リンガーハットは、重くはないが、多めの脂で相性が宜しくない。
にも関わらず、つい、入口の看板に惑わされて入ってしまう。

太麺の皿うどんとチャーハンのセットにする。
セットは少し高めだなあ、と…。

少し待ちながら、ふと厨房をみると、
洗濯機のドラムのようなものが回っていて、
それが、チャーハン製造機のようだった。
もう、これを見ただけで、味覚が半減…orz。
調理のオートメーションは、そこまでやらなくても…。

太麺の皿うどんは、餡の味が薄めというか
太麺に絡んで楽しめるほどの味の濃さではなく
ただ、揚げた麺と、餡を食べているような感じだった。

やはり、基本に戻ろう…。