花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 そこに頂きがある@神保町 丸香

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以前行ってから、たいそう気に入って、
ここに書く前にも行ったが、書きそびれてしまった…。
今回、半ドン上がりで神保町に寄る。

入口で少し待たされ、その間にメニューが渡された。
冬季限定のものがいくつかあったが、
カレーもそのうちの一つだった。

釜玉本来の味も楽しみたいが、今回はチャレンジ、ということで、
釜玉カレーうどん大盛りにかしわ天をつけた。

出てきたのは、単純に釜玉のコンテンツに
カレーをのせたというシンプルなモノ。
それでもうどん醤油は付いてくる。

カレーは辛口と合ったが、昔ながらのうどん屋(そば屋)にある
カレーの味そのものだった。

天かすやうどん醤油を入れつつ、食べる。
相変わらずのコシの良さ。美味い。
しかし、カレーうどんは汁はねの代名詞でもある。
今回は、コートを着たままだったので、被害はないと思ったが、
胸のところに、少しカレーの汁が残った。
場所を間違えたら、色が色だけに…(以下略)。

値段は850円。なかなかリーズナブルで納得のいくものだった。