花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想(307) 病は気から

ぼうそう野郎から始まり、
原因不明の頭痛、ひじ痛と、
身体のアラート(警報)が賑やかだ。

本日も、出張を取りやめ、病院へ。
頭痛のもとを確かめた神経内科へ行く。
頭痛は収まったものの、ひじ痛が治らない。
首のレントゲンをとって、神経系の痛みではない、とのこと。

診察に入る前に、看護婦さんから
「整形外科もかかりますか」と言われ、断ったが、
神経内科の医者には「なんで断ったの?」と言われる。
そんなもん、診てから判断するだろう、と思いつつも、
最初の病院では整形外科の診察が終わってしまったため、
別の病院へ。

えらいこと待たされる。
ひじのレントゲンをとって、こちらも骨に問題なし、
とのことで、下された診断は、
テニスひじ
テニスをしたことないのに「テニスひじ
結局、前の病院でもらった湿布をそのまま使うこととなった。

朝10に病院に向かい、事が済んだのが、夕方5時。
病院に行くと、元気がなくなるなあ、と思うのは自分だけだろうか…。