花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 白い家はチョコの香り@高田馬場 カンタベリ

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思ったよりも早めに職場の最寄駅に着いたので、コーヒーを飲む。
ちょっと美味しい所を、ということでF1ビル地下のカンタベリへ。

カサブランカを注文。

カサ(家)ブランカ(白)
ふと脳裡に白黒映画で「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」が浮かぶ。

出てきたコーヒーは、チョコレートのような甘い香りが特徴的。
と、思ったら、ソーサーにしっかりと説明のプラグがついていた。

コーヒーで気持ちを落ち着けながら、しばし読書をして、職場に向かう。