花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 さいとう鮮魚@入谷

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半ドン上がりは、正午すぐにして、入谷へ向かう。
前々から行きたいと思っていた「さいとう」へ行く。
割烹と鮮魚店の間に目的の店がある。

12時50分くらいに着いたときは、7~8人が並んでいた。
待っている間に店の人が注文を取りに来た。

海鮮丼の別盛り、具の大盛り、酢飯大盛りにした。
(ごはんは、白飯と酢飯を選べる)
2~30分くらい待ってから、店に入る。

店は全席とも小上がりの座敷となり、基本相席となる。
ただ4人掛けの座卓に、向合わせが1グループずつの配慮はしてもらえた。
ま、昼のピークが過ぎたからかもしれないが…。

評判通りの桁外れの具と大きな丼の酢飯。
座卓には、ガリや漬物など、3種の香の物がある。
海鮮丼の付け合せの小鉢にも蕗のような煮物と、海ブドウらしき煮物?がある。
汁物として、アサリの味噌汁が付いていた。

皿に大盛りに盛られた中には、海老とマグロが寿司となって着いていた。
イクラとネギトロが沢山盛られていた。
魚屋が経営しているということで、コスパに優れている。
ネタの大きさを誇るより、種類や量で特徴的だ。
酢飯は軽く酢の香りがする程度。きっと量を食べても飽きないためだろう。
大盛りにしつつも、まさかのおかわり…。

さすがに2杯目は普通盛りにしたが、ネギトロをたっぷりとのせて
ネギトロ丼でしめた。

値段は驚きの1,050円。
素晴らしい。機会があったら、また行きたい。