花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 カレーうどん呑龍@高田馬場

イメージ 1

イメージ 2

開店当初より、行こうと思っていたが、2回空振り。
1回目は、開店セールで麺売り切れ。
2回目は、中休みになっていた。

3度目の正直で入る。
券売機は、前にあった店のモノがそのままだった。
店内は、左側のテーブル席が改装されていた。

お冷はセルフサービス、ということで、
入口の膝元にある給水器に屈んで注ぐ…。

カレーうどん大盛りと、雑穀米のTKGを食べる。
それで950円くらい。

ゆでるのに時間がかかる。
カレーは粉からじっくり作っているようだ。

カレーうどんと言えば、汁のはね。
当然のように前掛けをする。

出てきたカレーうどんは、めんが完全に汁に埋まっている。
柔らかいうどんかと思ったら、釜玉で出そうなコシの強いもので、
箸からつるん、と滑る。当然はねる。

難なくブロックできたが、後で見たら、袖口に少し被弾していた…。

コシが強すぎて、カレーとの絡み具合は宜しくなかった。
カレーは、辛すぎず、クリーミーだった。
うどんを食べた後、ごはんを入れたくなった。
でも雑穀米ではないなあ、とも思った…。