花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 人生のスパイス@高田馬場 カレーの高橋

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最初に入った時の、店のテーマソングのインパクトが強すぎて、
「あれ、どんな歌詞だったけか…」と思い出していたら、
正確なものを再度聴きたくなる、という店の営業戦略にまんまと引っかかり、
再度の訪問。

入るや否や、流れていた。
しかし、しばらく居ると、ジャズっぽい曲が流れていることが多かった。
もしかしたら、入店するたびに、わざわざ流しているのか…。
今回、たまたま客が少なかったし…。

前回は、焼きカレーだったので、今回はオーソドックスなモノにする。
手仕込みチキンカツとチーズをつけて、丁度千円くらい。

カツは揚げたてのせいか、結構熱い。
カレーとの温度のバランスを考えると、
必ずしもアツアツのカツは必要ではない気もする…。

カレー自体は、やや濃いというかしょっぱめ。
夏の時期、汗をかいた人には良いだろう。
が、ちょっと金額が高めかな、と…。

価格帯は、ココイチに近いが、
メニューのバリエーションに違いがあるか…。
ま、頑張ってほしいが…。