花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 熱燗本格化@門仲 魚三酒場

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目白で用事があり、渋谷から寄り道を考えたが、
当たり外れを避けたいと思い、門仲の魚三へ行く。
そこそこ並んでいたが、「おひとりさんいますか~」と
声がかかったので、すぐに入れた。

金亀の熱燗。するすると胃袋に入り込み暖を得る。
外さない、中落ち、イカ刺し、まぐろ刺し。
少し欲張って、アジフライと50円のあら煮。

カウンターの狭い席を肩寄せ合いながら飲むわけだが、
もう全く気にならない。
ざわざわな喧噪もBGMになり、かえって落ち着いて飲める。

お代はあら煮を欲張った分、2,040円。
ま、大したことではないが…。