愚短想 番外編 年明けの風景

「仕事始め」がここかしこに…。
正月の出勤の振替休に、穴八幡へ初詣に行く。
恒例の「一陽来復」を手に入れ、石巻の友人に送る。

その後、三朝庵へ。
今年は運良く開いていた。

温かいそばを、ということで
天ぷら融通そばにする。

天ぷらはピーマンとエビ。
海老は揚げたてのようだった。
柚子粉をふんだんにかけて食べる。

気を利かせて蕎麦湯も持ってきてくれた。
15時過ぎで、店もまったりとしている。
こんなときの心遣いは嬉しいものだ。

東京駅へ。

靴のリペアを預ける。ようやく手元が開放された。

八重洲地下街の郵便局は、意外と混んでいた。
なんと３０人待ち。ま、３０分足らずで順番が来た。

ふと見ると、角っ子のフロイデン・ソーセージ・グリルは
閉店の貼り紙（いや、貼り紙すらさせない…）
う～ん、確かに入りにくいというか居づらい、ということもあったなあ…。
やむなしか…。

初売りもあって、５割、７割引きの貼り紙も。
地下街も意外と儲からずに店舗ばかり変わっているような気がする…。

その後、浦安の紳士服店でシャツを購入。あっというまの一日。