花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 緊張感ある立ち飲み 金盃@新梅田食道街

イメージ 1

松葉総本店からのはしごで、久々の金盃へ。
店から出てきた二人連れが、
「他とは違うよな」みたいなことを言っていた。
まあ、確かに独特の緊張感はなくはない。

飲み物は至ってシンプル。白鶴の樽酒、冷やか燗か。
そしてビールはハートランド
迷うことなく、樽酒の冷や。
アテは酒盗。これが鉄板だろう。

店主と常連さんの掛け合いを静かに聞きながら、
酒を飲む。こういった空間は客の粗相がない分、心地よい。
百合根を食べたかったが、丁度なくなって、エッグを注文。
樽酒2杯で、お代は1,450円。

ここも、常連となりたい店である。