花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 浦野屋やきとん てるてる@高田馬場

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昨年から時々行っていたが、つい書き忘れてしまっていた。

高田馬場の居酒屋としては、駅からは離れていて、
とうに「デッドライン」を超えているにもかかわらず、
いつも賑わっている。

少し調べたら、
野方のやきとん秋元屋から独立した
上板橋ひなたやで修業した人が独立して
店を構えたようだ。
その経緯を知っている人は、まず腰を落ち着けるだろう。

しかし、やきとん屋であるにも関わらず、
バルの要素も取り入れた、多様なメニューと
お値段の安さで、固定客を作っているのだろう。

前の客と入れ替わりで、なんとか店に入った。

にごり酒を混ぜた「どろサワー」を飲む。
ま、珍しいだけかもしれん。

もつ煮からやきとんまで、いろいろ頼んだが、
食べることを優先して、あまり撮らず。
ま、こういう店があるものだな、と…。

美味くて安い店のありがたさを痛感する。