花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 反撃のプリン@新宿駅 ベルク

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「家庭的なちらし寿司」に納得できない感があったので、
結局ベルクによる。

ま、腹は満たされていたので、デザートを食す。

いつもならありそうなロールケーキの類はなく、
「昔ながらのプリン」とコーヒーを飲む。

座れそうになかったので、
「プリンの粋な立ち食い」と相成った。
大きい体で、小さいプリンを食べる姿はあまり想像しない方が良い。

ハズレのけっしてない、素材の甘さと
そっけないカラメルソースが良い。
さらにコーヒーの苦みとコクの波状攻撃で
先ほどまでの納得できない感は満たされた。

滞在10分足らずで、改札に向かう。