花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 色彩をもたないハンバーグ丼と巡礼

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久々の母校。学生食堂で昼食。

企画モノで特製ハンバーグ丼なるものがあったので、
迷わず大盛りを注文。
味噌汁とアスパラクリーミーカツをつけて664円。安い。
ハンバーグ丼には、わさびも付いてきた。

確かに見た感じはご飯の上にハンバーグが乗り、
なんかかかっている、という彩りの少ない丼。
わさびで軽くアクセントを入れるとなかなか良い。
というより、丼のタレがあまりにも単調過ぎて…。

アスパラクリーミーカツは、衣が強すぎて、
単なるコロッケという感じだった…。

味のクオリティよりも、めしのクウォンティティ。
う~ん、結構量があるなあ…。
昨年のカレーもやや不覚を取ったが、
やはり大盛りがちょっとシンドイ年齢になったということだな…。
と毎年言いつつ、そのくせ完食をしている。