愚短想 番外編 閉店の風景 蕗書房＠有楽町
地下にはサラリーマン憩いの店、そして三省堂書店などが入る。
ビルの入口にも、ちょっと先の広場でも、イベントをやっている。
この日は、「きゅうりビズ」なるものがあり、
冷えたきゅうりを一本10円で売っていたので食べた。
あまり塩は利いていなかった。
風が強かったので、設置していたパラソルが外れて、
大変なことにもなっていた…。
いつものように、どさんこプラザに群がる
夕張メロンソフトの列を横目にしながら
「むらからまちから館」の
（今は「むらおこし館」なのかもしれないが）
黒蜜・きなこソフトを食べる。
交通会館には、三省堂の他にも、蕗書房という
小さな本屋がある。
そこが７月いっぱいで閉店とのこと。
駅ナカもそうだが、ビルテナントも
個人で切り盛りする店がどんどんなくなっている。
銀座の風景が加速度的に変わっていくので、
それが哀しい…。
