花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 富士呑み@富士そば

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ちょっと前から、「吉呑み」(吉野家で呑む)ということが
流行っている。

ま、何人かで飲みに行く時代から、「孤食」「孤飲」の時代に
変わってきているからかもしれない…。
それを「ひとりめし」「ひとり飲み」という
オブラートにくるんでいるのだろう…(実感w)。

たまたま、晩御飯をどこかで、ということになり、
富士そばに入る。折角なので、生ビールも飲む。

驚きだったのが、冷凍ジョッキだったこと…。
一杯250円くらいの割には、クオリティが高い…。
アテ代わりにカレーカツ丼、そしてもりそばを食べる。

カレーカツ丼は、器こそ大皿になるが、
純然にカツ丼のフォームにカレーをかけたモノ
あえてカレーをかける意味はないような気がしている。

それでも、ごはんとカレーの配分は圧倒的にカレーに分があり、
そこそこ納得のいく晩餐だった…。