花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 何のサーバーかというと…@浅草 福しん

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ホッピー通りで飲んだ後、2軒目を考えつつも、
明日のある身の上を考え、駅に戻る。
せっかくなので、昭和の残る地下街の福しんで焼きそばを食べる。

ここには意外にも(といったら失礼か…)ギネスビールがある。
専用のサーバーらしきものがあるので、注文してみる。
店員さんが、ちょっと意外そうな表情をしながら、
冷蔵庫から缶のギネスを取り出し、グラスに注ぐ…。

サーバーと思ったものに電源をいれ、水を少し張って、
グラスを置いて、スイッチオン。

するとブルブル震えて、飲みごろの泡が出来上がり、
ということになる。
最近、こういうのがビールのおまけについているな、と…。

つまりこのサーバーは、「泡」のサーバーであったと…。

ギネスは良く飲むが、見たがゆえに、何割引きかの味わいになってしまった…。

勉強になりました…。