花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 おもてなしではない特上の笑顔@高田馬場 こばやし

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目白でのお勉強の前の腹ごしらえ。
神田川近くのレッドロック?とかいう行列店をしり目に、
なんとなく行く店が固定化されつつある。

「生蕎麦こばやし」での関心事は、何と組み合わせるか、
ということだ。

今回は日替わりのセットは「唐揚げ丼」。迷わず。
そしてもりそばは「大盛り」で。迷わず。

出てきた唐揚げ丼は、結構味が濃い。
揚げたものをつゆに漬け、ねぎのアクセントをつけている。
これは唐揚げ好きにはたまらないだろう。

文字通りに「平らげて」下げ膳。
おかみさんの「ありがとうございます」
という特上の笑顔が、最上級の「平常」を演出する。