花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ウォーミングアップ・ウールダウンのお通し@西葛西 備長扇屋

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休日の出勤の帰りに地元飲み。
大阪行きでそこそこ疲弊していたので、
軽めに、と思い備長扇屋へ。

チェーン居酒屋は、いろいろとメニューなりシステムが変わるので、
いつも浦島太郎状態になる。
今回は「お通しセット」なるものがあり、
あったかい枝豆がおかわり自由で、
シメにしじみスープかデザートが付いてくる。
これで税込み292円。
枝豆3回くらいおかわりしないと元はとれんなあ、と…。

注文の間違いがないように、焼き鳥を置く皿も
「タレ」と「塩」で色分けされていた。
日本酒大徳利にとりポンと枝豆でチョイチョイ飲みつつ、
焼き鳥は全部タレにした。

両津勘吉が好みそうな、平らなレバーカツはジャンクな味わいが良い。
メニューのとり玉天丼の半熟トロリの写真が気になって頼んでみる。
写真ほどのトロリ感はないものの、濃厚な味わい。

しめのデザートは塩プリンだった。
まさに「ウォーミングアップ・クールダウン」の体だった。

お代は、想定外の2,361円。
ま、とり玉天丼がかかったな、と…。
メニューには580円で出ていたが、税込みだと627円…。
富士そばのカツ丼より高かったなあ…。