花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 党首の思い@竹橋 タカサゴ

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仕事が半ドンで終了。
懐事情を考え、竹橋で下車。
毎日新聞社の地下には、貧しい社員のために、
安めの食堂が並ぶ。

ロメスパでもあるタカサゴへ行く。
普段なら、ナポリタンが定石だが、
やや気になったので、カルボナーラにしてみた。
確か950円だったか…。

ナポリタン党総裁ではあるが、
新党カルボナーラの党首でもある。(勝手にだが…)

他のカルボナーラと違うところは、
クリームはまったりとしつつ、
やや味は控えめ、というところ。
なんか塩気が足りなかったので、
パルメザンチーズをふんだんにかけつつ、
食塩もふる。ここの食塩はやや苦めだった…。

やはりカルボナーラにも「昭和」はあるのだろう…。
レジにはマスターと思しき方がいた。
すでに腰は直角まで曲がっていた…。
それでもなお、仕事をするという…。

数日前、高田馬場で辻説法に付き合う海江田万里をみたが、
もう少し腰を低くしてもいいんではないか、と
ふと思った…。