花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 SUB3(サブスリー)@高田馬場

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夕方からの出勤で、その前に少しコーヒーを飲む。
普段行かないエリアを歩く。
昔ながらの通りには、いろんな店が点在する。
恐らく表通りの不特定多数の客を意識するより、
常連さんを大事にしているのだと思う。

この店も、1階部分を改装したかのような感じ。
入ると、「誰?誰?」と言わんばかりに
店犬(川島なお美が飼っていたような犬種)が踊りだす。

店の奥のテーブルに陣取り、コーヒーを飲む。
なんと250円。
サイフォン式で入れられたコーヒーはそれでもすっきりとした切れ味。
カップはしっかりと温められ、コーヒーの淹れ方は完璧。
カレーやピラフは昼飯時ならセットで500円とか550円のようだ。

常連さんと思しき人が何人か入ってきた。
皆、年齢層が同じようだ。

セカンドライフのゆとりなのかどうかわからないが、
普段感じない時間が流れていた。