花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 味覚の懸隔@東京理科大学食

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所用で、葛飾にある東京理科大へ行く。
金町駅から10分ほど歩く。
途中、良さげな店(食べ物屋・飲み屋)があり、
さぞかし充実した学生生活が送れるだろうに、
と思ったりした。

ま、最近の学生は真面目らしいしな、とも…。

ここ最近できた葛飾キャンパスはとてもキレイ。
何となく女子大生が多いな、と…。
かつてと違って、女子大っぽい印象も…。
きっと男子学生は、変わらずの佇まいなので、
壁に補色されているのかもしれない。

学食に俄然期待が高まる…。
きっと安かろう、そしてここなら美味かろうがあり得るとも…。
限定メニューらしい
ターメリックライスのハヤシソースがけを食べる。
ミニサラダ・みそ汁がついて400円。

期待は見事打ち砕かれ、とても不味かった…orz。
ターメリックライスの密度が高く、
ハヤシソースと全く絡まない。
ハヤシソースもカレーほどの味の主張がなく、
何を食べているか、まったく行方不明だった…。

理系って味覚バカなんか、という
イケナイ偏見が浮かんできた。
いや、限定に目を奪われたのが不覚であったのだろう…。
次があるなら、ハズレのないカレーにしておこう…。