花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 牛馬のごとき僕なりき@学習院大学 学食

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目白の習い事の前の腹ごしらえ。
丁度昼食時間に重なったため、高田馬場から歩いてきた店は
悉く混んでいた。30分違いでも大きいのだなあ、と…。

せっかくなので、学習院の学食へ行く。
一応、学習院の学生の身分なので…。

前回、東京理科大でやらかしたので、
今回は堅実なメニュー選びをする。
一番無難そうな、唐揚げ定食にする。440円。
ご飯の大盛りが50円で、これでワンコインで済む。

しかし、学生の大盛りは半端なかった…。
そうだよなあ、わが身のその時を思い出したら…。
どんぶりに山盛り。まるで牛や馬並みの待遇。(いい意味で…)
ご飯の量を見て、どうやら唐揚げは大きめのものを選んでくれたようだ。
これにみそ汁がついて、490円。大人から見れば、安い。
グループ席と「ぼっち席」があったので、「ぼっち」へ。
とにかく、がっつく。ご飯が多いなあ、と迷ったら負けだ。
何に負けるのかは知らないが、勝つことしか考えない。
気づいたら、先に小さめの丼ぶりものを食べていた
隣の女子学生よりも早く食べ終えていた。
この席は早く席を立たねばならないので、学内の書店で
食休みがてら、本をみる。書棚がスッカスカなのが哀しい…。