花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 炭水化物に意味を持たせるならば…@高田馬場 羅偉伝

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とうとう、カレー屋「オニオン」が潰れてしまった…。
そんなに客足が良くなかったと思うが、7年くらいもったんじゃないか…。

界隈の店は、入れ替わりが激しい。
羅偉伝は、有名だった「純連」ののれん分け。
勿論、オリジナルメニューもあるが、
昔の味も大事に残している。

味噌バターコーン。大盛りはせず、ライスを追加。
麺・ご飯・コーン。
それぞれを味噌が橋渡しをしている。
いわば、炭水化物の三位一体、というところか…。

控えめに頼んでも、千円オーバーの覚悟はいる。

脂でコーティングされた熱々の麺。
思ったよりも味噌感がない…。
そのせいか、若干ご飯を持て余した。
コーンはジェイソン蓮華で余すことなく掬いあげた。

ま、これからの季節を考えると
今季ラストかもしれない。
発汗をハンカチで抑えつつ、職場に戻る。