花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 善意の一杯@高田馬場 立ち食いソバ 幸寿司

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店の名前が正しいか分からないが、
駅前の「幸寿司」は昼間は立ち食いソバ屋になっている。
いわば「二毛作」といったところだ。

天玉そばを注文。大盛無料。
やわやわな給食麺のようなそばに
醤油の匂いが利いた濃いめで熱いつゆ、
そして大きめな天ぷら。

寿司のカウンターの上に渡されたカウンターで食べる。
※見たら言いたいことが分かると思う…。

昼はおかみさんと娘さんがやっているようだ。
娘さんが2階でものを取りに行ったが、
階段ではなく、ハシゴで上がっていた。
どんな2階なんだろう…。

お冷はおそらく水道水(に近い)のようで、
全部飲むことはない。
カウンターに入れたまま並べられて、
お客が持っていく仕組みだが、
そばつゆが飛んで入ったら、ちゃんと交換していた。
お、善意の一杯、と思ったが、
そのままスルーされていたら、
自分の一杯もそうなんではないか、と思ってしまうので、
善意かどうか分からなくなった…。