愚短想 番外編 横浜家系ラーメン 壱角家＠西葛西
何度となく、できては潰れる「居抜き物件」にできた家系ラーメン。
すた丼ともコラボしていた時もあったような…。
あの赤々しい入口をくぐって券売機へ。
醤油のチャーシュー麺にした。
サイドメニューを見たら「麺大盛」とあったので、それも買った。
1,300円くらいしたかもしれない。
ライスバーなるものがあり、ごはんは食べ放題のようだ。
遠慮なく小鉢に盛る。ふりかけもあった。
150円のジュースバーもあり、さながらファミレスっぽい。
家系ラーメンはあまり食べないが、
出てきたものを見たら若干の違和感を覚えた。
あれ、スープが少ない。
食べ始めて程なくして分かったが、
スープが少ないのではなく、麺が多かった…。
最初に買ったチケットが確か大盛になっていたので、
大盛の２倍となっていたのだろう…。
どうりで、一回作り直していたわけだ…。
（言ってくれりゃあいいのに…）
味玉とおもったらうずらの卵だったが、なかなか味がついていた。
チャーシューは、太麺のインパクトからするとやや物足りないか…。
結果的にキトキトのスープは、２玉分くらいの麺におされて
少なかったようだ…。途中、にんにくと辛みそを投下した。
強烈なでんぷんチャージをして、家路につく。
